有限会社ミネルバライトラボ

■電子レンジでガラス細工■
-材料-
・電子レンジ
・アートボックス
(マイクロウェーブキルン)
・セラミックペーパー
・ベースガラス
・模様入りガラス
・ピンセット
・糊
・ダイヤモンドガラスカッター
・断熱板
・軍手
■アートボックスの解説
 アートボックスは電波吸収部と断熱保温部でできています。
 断熱保温部(セラミック製のファイバー)は吸湿性の高い素材です。
 電波吸収部は内部の黒い部分でSiCという物質でできています。
ガラスが高温で融けます。
この原理を利用して
いろいろなガラスを溶かしてみましょう。
電子レンジにアートボックスを入れると
内部が高温になります。
-手順(下準備)-
-手順(ガラスを融かす)-
-焼き方・冷まし方のコツ-
 焼き
 ・初めて焼くときは9分くらいがベスト。
 ・2回目からは8分くらい。
 冷まし
 ・アートボックスの中で10分。
 ・アートボックスの蓋を外して5分。
  (この時、まだ熱くてガラスは持てませんが、割れる事はありません)
 ・完全に取り出して更に5分くらい置けば持てる程度の温度になります。
 ※大きさ、ミルフォリの数によって異なります。
  上記はガラスサイズが約2cm四方で同時に4個焼いた時の目安です。
-安全上の注意-
 ・内部は850℃近くの高温になるので火傷の危険性があります。
  軍手を必ず着用し、蓋を取るときは十分冷めてから取ってください。
 ・アートボックスはレンジで加熱した後、高温状態が数十分続くので、
  載せ台(レンガやコンクリートブロックなど)を使用し、
  直接レンジの蓋や机の上に乗せないようにしてください。
 ・加熱時、アートボックスののぞき穴付近は特に高温になる為、レンジ内部が広いものを使用してください。
 ・加熱後、アートボックスをレンジ内に放置すると、ターンテーブルを
  乗せた回転ローラーの破損や変形の恐れがあるので、レンジに入れたまま冷まさないで下さい。
 ・アートボックスの断熱保温部(セラミック製のファイバー)は吸湿性の
  高い素材ですので、1回目の使用前に4〜5分空焼きし、常温に冷めてから
  使用してください。
 ・アートボックスを加熱し続けると非常に危険ですので、
  時間には十分注意しておこなってください。
 ・炉内の温度を急激に下げると、細工品やレンジの破損や故障の原因になる為、
  アートボックスの蓋を取るときは短時間で行ってください。
 ・衛生上、なるべく食品調理用のものと兼用しないで下さい。
  もし、使用される場合はアートボックス使用後よく拭き掃除をした後、
  ご使用下さい。
 ・電子レンジやアートボックスに付属されている取扱説明書をよくご覧の上、
  作業を行って下さい。
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